岡田さんが語る“レベルの合う仲間”とゴルフが続く理由
ゴルフは「誰と回るか」で楽しさが大きく変わります。平均スコア95の岡田さんにとって、同じレベルの仲間とプレーすることは、無理せず自然体で楽しめる秘訣でした。
スコアや志向が合うことで、お互いに気を遣わず、程よい緊張感と安心感の中でプレーを続けられると語ります。ヨリソーウで紹介されたグループはまさに理想的な存在。だからこそ、ゴルフが「続く趣味」になったのです。
月に一度のゴルフが楽しみ
東京都内に暮らす30代の会社員、岡田さんにとって、月に一度のゴルフは日々の仕事から解放される大切なリフレッシュ時間だ。学生時代からスポーツ全般が好きだった岡田さんは、同僚に誘われて始めたゴルフにもすぐに夢中になった。
コースに出るのは月1回程度ながら、コンスタントにラウンドを重ねて平均スコアは95前後。上達するにつれて、同じレベルのゴルフ仲間とプレーしたいという思いが次第に強くなっていった。
同じレベルの仲間を求める理由
ゴルフを始めた当初は、スコア120の初心者同士で励まし合いながら回る楽しさがあった。一方、スコア100を切るようになった頃から、プレーの充実感は一緒に回る仲間のレベルに左右されることに気づいたという。例えば、自分よりも上級で平均80台の先輩とラウンドした際には、ショットの度にミスを恐れて委縮してしまい、思うようなプレーができなかった。
また逆に、初心者の友人と回ったときには、今度は自分が気を遣ってしまい、ペース配分やアドバイスに神経を使い過ぎて純粋にプレーを楽しめなかったのだ。岡田さんは振り返る。「ゴルフは実力が近い人同士でラウンドすると程よい緊張感と競り合う楽しさが生まれるし、プレーのペースも合うのでお互いに無理がありません。
同じくらいの腕前の仲間となら、ナイスショットもミスショットも一緒に喜んだり悔しがったりできる。それがゴルフを続けるモチベーションになるんです」。このように、岡田さんにとってスコアや腕前が近い仲間と回ることはゴルフを長く楽しむための大事なポイントだった。
他のマッチングサービスで感じた限界
しかし、同じレベルの仲間を見つけるのは言うほど簡単ではない。岡田さんは当初、SNSやゴルフマッチングアプリ、一人予約専門サイトなどを試してみた。
条件検索で「平均スコア90~100」「年代:30代」「活動エリア:関東」などと設定すれば理想の仲間に会えるのでは、と期待したのだ。
実際にネット上にはゴルフ仲間募集のコミュニティがいくつも存在し、岡田さんもいくつかのグループに参加してみた。
だが、現実はもどかしかった。マッチングアプリで知り合った同世代の男性と初めてラウンドした日、相手はプロフィール上は「平均スコア95」だったものの、実際には競技志向が強くハンデ一桁の腕前で、終始ストイックに自身のスコアメイクに集中していた。
岡田さんは相手のプレーを邪魔しないよう気を遣い、声をかけるタイミングすら見計らう状況で、せっかくのゴルフもどこか疲れてしまったと言う。
また別の機会には、初心者歓迎と銘打ったSNSのオープンコンペに参加したものの、集まったメンバーの実力差はばらばらだった。
初心者に合わせてゆっくり進行するラウンドは和やかだったが、岡田さん自身は物足りなさを感じ、もっと積極的にスコア90切りを目指したい自分の志向とは少し違った。
このように、従来のサービスだけでは単に数値上の条件が合う人と出会えても、「本当に自分と釣り合うゴルフ仲間」を見つけるのは難しかったのである。
マッチングアプリでは相手のゴルフに対する姿勢までは見えにくく、オープンな募集ではどうしても実力や目的に差のある人が混ざってしまう。岡田さんは次第に、「自分と近いレベル・ペースで、一緒に上達を目指せる仲間」を探したいという思いを募らせていった。
ヨリソーウとの出会い
そんな時に目にしたのが「ゴルフ仲間コンシェルジュ」をうたうサービス、ヨリソーウだった。岡田さんは半信半疑ながら公式サイトを開き、その特徴に興味を引かれたという。
ヨリソーウは一般的な自動マッチングとは異なり、LINEの公式アカウントから希望を伝えるとスタッフ(ゴルフコンシェルジュ)が年齢やゴルフレベル、地域に合わせて少人数グループの仲間を紹介してくれる。
しかも全員がニックネームで参加するLINEオープンチャット上でやり取りする仕組みなので、初対面でも気軽に話しやすいという。「機械的なマッチングアプリと違って、人が間に入って選んでくれるなら安心かもしれない」。そう感じた岡田さんは、その場でヨリソーウのLINEを友だち追加した。
登録後すぐ、コンシェルジュのAさんと名乗る担当者からメッセージが届いた。簡単な挨拶の後、ゴルフ歴や平均スコア、住んでいる地域や希望の活動エリア、さらに「どんな雰囲気でプレーを楽しみたいか」といった質問がいくつか続いた。
岡田さんは自分が月1回ペースでラウンドしていること、スコアは100前後で最近はもう一歩スコアアップしたいと思っていること、同年代で向上心を持ちながらも和気あいあいとプレーできる仲間が理想であること——そういった希望を率直に伝えた。
Aさんは丁寧に耳を傾け、「それでは一度、岡田さんの条件に合うグループを探してみますね」と言ってくれたという。
コンシェルジュがつないだ同じレベルの仲間
後日、Aさんから「良いグループが見つかりましたよ」と連絡があった。招待されたのは、30代〜40代の男性3人がすでにメンバーとして参加しているLINEオープンチャットのグループだった。
聞けば全員が都内在住で、平均スコアは90台後半から100程度と岡田さんと近い。年齢も比較的近く、ゴルフ歴はそれぞれ5年から10年ほど。
Aさんが「岡田さんも皆さんも実力もペースも近いのできっと話が合うと思いますよ」と太鼓判を押してくれた通り、グループチャットに参加した岡田さんはすぐに打ち解けることができた。
最初の自己紹介では「よろしくお願いします!平均スコア95くらいです」と書き込むと、他のメンバーから「奇遇ですね、自分も同じくらいです」「100切り目指して一緒に頑張りましょう」といった返信が返ってきて、思わず笑みがこぼれた。
ラウンド予定の調整もスムーズだった。皆が月1回ペースで休日に回りたいという希望も共通しており、早速翌月の週末に一緒にコースに行く約束が決まった。
初めてヨリソーウで知り合った仲間と臨んだラウンド。当日は快晴で、岡田さんは朝から程よい緊張感と高揚感を覚えていた。ティーグラウンドに立つときも「自分だけ下手だったらどうしよう」という不安は不思議となかった。
同じ実力の3人がそばにいる安心感があったからだ。実際、ラウンドが始まると互いのプレーぶりは驚くほど似通っていた。ナイスショットが出れば全員で拍手し、OBやダブルボギーが出ても「ドンマイ!次で取り返しましょう」と励まし合う。
誰か一人が飛び抜けて上手すぎたり下手すぎたりしないので、各ホールで自然と接戦になり、冗談を言い合いながらも程よい真剣さでプレーに集中できた。「同じくらいのレベル同士だと、こんなにも居心地がいいのか」と岡田さんは実感したという。
終盤の18番ホール、パーオンに成功した岡田さんが放った渾身のパットはカップ手前で止まってしまったが、それを見守っていた仲間たちも一緒に「惜しい!」と悔しがってくれた。
スコアカードを確認すると、全員が95〜100の範囲に収まっており実力拮抗。そのことに4人で顔を見合わせて笑い、健闘を称え合った。
続けられる安心感とこれから
ラウンド後、メンバーで食事をしながら今日のプレーを振り返った。話題は尽きず、「次回はもう少しアプローチを練習して臨みたいね」「今度みんなで練習場にも行きましょうか」と早くも次の計画が持ち上がった。岡田さんは心の中で、大きく頷いている自分に気づいた。
ゴルフ仲間探しに感じていたあの難しさが嘘のように、理想的な仲間とめぐり会えた手応えがあったからだ。それを実現してくれたヨリソーウへの感謝と安心感もひとしおだった。後日、岡田さんはこうした体験を振り返り、ヨリソーウに次のような感想を寄せている。
「コンシェルジュが1人ずつ対応してくれるので安心。自分とレベルが近い人ばかりで続いています」
実際、岡田さんはこのグループで知り合った仲間たちと月一ゴルフを続けており、「一緒に腕を磨きながら長くゴルフを楽しんでいけそうです」と微笑む。
かつては相手探しに苦労していた岡田さんだが、今ではプレー後に「次はいつ行こうか?」と声を掛け合える仲間がいる。その何気ない一言に、同じレベルの仲間と出会えた喜びを噛みしめている。
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